CHIEKO MORI KOTOSTUDIO自由流
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なごやか鴬谷デイケアセンター

3/3/2014

 
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自由流生によるコンサート
春の曲を中心に演奏しました
students played in day care center at uguisudani on april 1st.

NHK Eテレ番組 トラッド ジャパンの収録

1/15/2014

 
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英語で日本文化を紹介する番組
トラッドジャパン
ハワイ出身ウクレレ奏者のジェイクシマブクロさんとの内容が放映されました

NHK Eテレ番組”トラッドジャパン”
「宿」2012年3月1日(木)23時~
​「仏像」3月8日(木)23時~
「日本の色」3月15(木)23時~ 
「落語」3月22(木)23時~ 

TV program of “Trad Japan”
with  Jake Shimabukuro

​Alte Schmiede in Vienna, Austria.

11/7/2013

 
21弦即興演奏他 ウィーンにて
played 21 strings bass koto by chieko mori.
improvisation/tension of direction/kouru/kicyo
alte schmiede in vienna, austria on november 8th 2013

上野 永寿総合病院エントランスでのコンサート

11/2/2013

 
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東京上野の永寿総合病院エントランスホールにて
自由流生による演奏を行いました
students played at entrance hall of eijyu hospital, ueno
on november 2nd 2013


谷中まつりでの演奏  Yanaka Festival

10/13/2013

 
谷中小学校前にて12:30~自由流生による演奏
旧吉田屋酒店 14:30~自由流生による演奏
students played for Yanaka festival (art link) at yanaka, tokyo, on october 13th

Street Koto live 2013

5/23/2013

 
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谷中よみせ通り商店街わくわく感謝祭にて自由流生によるストリートライブを行いました
students played for yoomise street festival at yanaka, tokyo 
on may 23rd & november 23rd 2013.


第25回 桜橋花まつり Sakura-bashi flower sfestival

4/7/2013

 
2013年4月7日
​隅田公園桜橋桜まつりにて自由流生による演奏を行いました

SCARABE

9/9/2012

 
振付師Virpi Pahkinen氏 
舞台作品 SCARAB 
Helsinki Festspel劇場にて
2012年8月17日

composed for new production “SCARAB”
of Virpi Pahkinen’s dance company in stockholm.
performance at Festspel theater in helsinki, finland.
​ (opening on august 17th 2012)

ELECTRIC ORPHEUS ACADEMY

7/2/2012

 
VASP音楽プログラミング言語の先駆者Guenther Rabl 氏のワークショップに招聘され
7月ウィーン郊外の Waldviertel にて開催されるElectric Orpheus Academy にまいりました。
箏(生音)とコンピューター言語VASPの融合ワークショップ
VASPとは音の組織である時間配列と音のダイナミクスの時空間を一度壊して音の要素を再構築し、見えていなかった音の要素を発見しながら作曲していく音楽プログラミングの技法。
今年は私のお箏の演奏&音色が研究素材となります。
​ワークショップへの期待もさることながら森の中に建てられたアカデミーは周りが自然に囲まれています。
ワークショップの詳しい内容(英語)
http://www.canto-crudo.com/news_eoa_en.html



SWR2 Musik der Welt

6/26/2012

 
 Musik der Welt Taiko & Koto (ベルリン国営ラジオ)にて特集が組まれました
​”世界の音楽”という定期的に行われている番組
30分ソロインタビューにて森 稚重子の音楽、芸歴について紹介されました(19:04より)

23.03 SWR2 Musik der Welt Taiko und Koto Traditionelle Klänge aus Japan Von Marlene Küster Solange sich die Japaner erinnern können, wurde ihre Kultur vom Klang der Taikos begleitet. Das traditionelle Trommeln ist eine Synthese aus Rhythmus, Energie und Geist. Auch heute gehören die Taikos immer noch zu jeder Art von traditionellen Festen und zahlreichen religiösen Zeremonien. Die Trommlerin Kaoly Asano aus Tokio ist weltweit die erste weibliche Taiko-Spielerin, die das 12-köpfige Ensemble Gocoo leitet. Auch das Saiteninstrument Koto spielt eine wichtige Rolle in der japanischen Musik. Es gehört zur Zither-Familie und dient sowohl dem solistischen Vortrag, wie auch der Begleitung. Das Koto-Spiel ist eine Tradition, die am japanischen Kaiserhof gepflegt wurde und sich bis heute erhalten hat. Die Koto-Spielerin Chieko Mori ist eine der jungen Künstlerinnen, die mit japanischer Musik experimentieren und sie weiterentwickeln.

KOTO STUDIO CONCERT 2012

5/4/2012

 
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KOTO STUDIO 自由流 第3回演奏会のご案内
2012年5月4日 旧東京音楽学校 奏楽堂にて行いました
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3th KOTO STUDIO JIYU-RYU CONCERT
 at Sogakudo of the former Tokyo Music School
on may  4th 2012.

アルマーニ回顧展 Giorgio Armani retrospective 

2/4/2011

 
ジョルジオ・アルマー二氏のファッションエキシビジョン
ニューヨークのグッゲンハイム美術館を始め各国にて行われいます
​(東京六本木ミュージーアムにて2004年開催)
フィリップグラス氏スタジオにてお箏の録音に参加しました

KOTO STUDIO CONCERT 2010

7/11/2010

 
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KOTO STUDIO 自由流 第2回演奏会のご案内
六本木シンフォニーサロンにて
​2010年7月11日(日)開演13時半
​2nd KOTO STUDIO JIYU-RYU CONCERT at roppongi symphony salon on july 11th 2010.

MORPHO Z 

4/6/2010

 
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Virpi Pahkinen氏コンテンポラリーダンス初演公演
​ストックホルム国立劇場にて
The House of Dance in Stockholm, Sweden

ちい散歩取材(テレビ朝日にて放送) 第6版に掲載されました

3/9/2010

 
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テレビ朝日 朝の番組”ちい散歩 鴬谷”にて
森 稚重子koto studio自由流が12月1日 
紹介されました。
JR山手線鴬谷駅~谷中への散歩コースに立ち寄っていただきました。

Koto Studio has been introduced by well known walking city book called "Chi i San po 6" which is published in March, 2010.


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Jindai Botanical Garden new year concert

1/1/2010

 
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神代植物公園(東京 調布)にて新年の演奏を行いました
2010年1月2日&3日
concert at jindai botanical garden
​on january 2nd & 3rd 2010. (chofu, tokyo)

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マイケルガラッソ氏 バイオリニスト/作曲家

9/17/2009

 
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Biennale di Veneziaでの演奏
日本ではあまり聞き馴染みのない作曲家かもしれません。しかし世界的には演劇界の巨匠ロバート・ウィルソン氏の演劇音楽を長年作曲したりIn the Mood For Love(”花様年華”)の映画音楽を作曲されその名を世界に広めた、音楽の極みを分かっているバイオリン奏者、作曲家になります。
彼は私がFABRICAにいた頃、そしてその後、マイケル氏が最後 の拠点パリに置く前の数年間、数々の作曲を共に一緒に行ってきた私にとってお互い自然に話さずとも音を創っていける大切な方でした。その方が今月パリでお亡くなりになりました。
どういうスタイルにてマイケルが仕事(音楽を)創っていくか少し書き留めておきたいと思います。
マイケルと仕事をする際、ユニークな点はその指揮能力。呼ばれた一人一人の音楽家が既にその道を極めた超一流の方々なのですが、そこから出るであろう音楽をマイケ ルは頭に既に描いてあって作品が完成されている、ということです。だから「こう演奏して下さい、、」等の言葉が一切ありません。個々が弾きたいように好きに演奏するだけで、しかし好きに演奏したって素晴らしく統制されていて、かつ作品として硬くなく自由な音が生まれる故、楽器の領域を超えて集めれたその道のトップ同士の融合にのみ生まれる大成された魅力が生まれ、音楽家同士共に皆で楽しく驚くのでした。
私が当時住んでいたロンドンに当時ガラッソ氏が住んでいたベニスから「ちえこ、来年のベニスビエンナーレでミラノのダンスカンパニーの音楽を担当することになったので一緒に演奏しよう!来週飛行機を手配するから。ニューヨークの音楽家フィリップグラス氏のスタジオで待ってるよ。やってくれるよね?」
飛行機からホテルまできちんと手配されていていざブロードウェイのスタジオへ行ってみると社交辞令は一切なし。すぐさま「作品は60分でね、4部構成、、、感じの雰囲気かな。じゃあ明日。今日はゆっくり休むといいよ」それ以上の話はなく、プライベートなその後のニューヨークでの過ごし方には一切触れず自由(そこがものすごく好きだった)そ してあの当時の私にはびっくりするようなギャラをポンと払われ、解散。


次の日ブロードウェイにあるフィリップグラス氏のスタジオに11時に行くと念入りな音チェック。1度きりのぶっつけ本番演奏をする我々なのでエンジニアは想定される音のバランスを考えながらの完璧な準備が求められる。マイケルガラッソ氏、ブラジル人ニューヨーク在住の有名パーカッショニストのフランク コロン氏、私の3人は音チェックだけで夕方。演奏練習やどういう風な音楽にするかという話は無く、フレーズが出ると「あっそれにのっていこう」また新しいフレーズがでると「それも使ってね」という感じで軽く打ち合わせ。夜8時。にこにこ顔で「じゃあ録音?3人個々のブースに入ってちえこからスタート入ってよ、僕もそしたら入るから」その一言がリハーサル的な会話。そして60分、ノンストップ即興録音。次の音がこうくるであろうとお互いの瞬間まで想像しながら遠慮なく思いっきり演奏し、スリリングなままの3人の生演奏がそのまま小細工無しに作品になる。そして夜中にミキシングを終えあっという間に作品に仕上げられる。とてつもなく達成感を感じながら夜が明ける。

翌年春の電話。常にものすごく短い会話。「ちえこ、去年録音したあの長いの、そう60分の、あれを生演奏でビエンナーレで弾きたいので夏の日程数日開けといてよ。」
夏、ベニスにいくと気楽にまずは一杯、リハーサル等する気配無し。ミラノでも有名なコンテンポラリーダンスカンパニーとご対面。ぶっつけ覚悟の本番前2時間に(午後7時初演開演の午後5時集まり)我々3人とギター担当のアゴスティーニの4人が集まりマイケル「じゃあちょっとならして、マイクチェックしておいてね、あとは本番7時だから6時45分まで舞台裏に入ってね」そして解散。
(写真はビエンナーレでの演奏前)
60分の即興演奏を今度は数秒、リズムやメロディ、勿論一音足りとも狂わせずに(その音源を聞きながらダンサー達は半年間練習して来たので私達がライブになってもそのままの形で演奏してあげないと踊りができないのです)ぶっつけビエンナーレで演奏初演公演そして5日間つづけての公演。自分を試すゾクゾクの本番。
5日間の集中力は他の作曲家と仕事に向かうものとはまったく異なる次元にあります。
即興演奏といっても頭の中に一音一音しっかり残して、完璧なフレーズや正確なリズム(スピード速度まで正確に)で数秒狂わせず次につながるように音を紡いで 行く事ができる、そういう音楽家だけが世界中からマイケルに呼ばれている。そして有名無名関係なしにマイケルに認められると、世界のどこにいても録音に呼ばれる世界のトップレコーディング奏者と評価される理由が分かる気が致します。
マイケル氏が言ったこと。
「自らの音楽を完成させること、これは修行だよね。私は一生かかるものだと思う。そして
音楽は観客の為に演奏するのではない、楽器のジャンルの違いも関係ない、大切なのは自分
を演奏という形で楽器に偽り無く投影し、そこから出る音が本人以上に本人を表し
音の中に"自分"という人間はすっぽり収まってしまうくらい音の方がある意味力強く
本人を語り、存在するということ。言葉で説明できることはないよ。皮膚で感じとることだと思う。」
ニコニコ朗らかで彼の偽りのない飾らない人柄を思い出します。
何時もたわいのない話やお酒を一緒に飲んで楽しい時間を過ごしてきたマイケル。レコーディング前でも音楽について一切語らない姿勢からは音楽は頭で考えない、心で感じて身体表現するものなんだなと改めて感じたものです。彼とは呼吸し合うような演奏の瞬間、お互いが唯一無になって音を紡いでいける心の同士でした

KOTO STUDIO concert 2009

3/21/2009

 
KOTO STUDIO 自由流 第1回演奏会のご案内

La Grotteにて 東京 駒込
2009年3月21日(土)
1st KOTO STUDIO JIYU-RYU CONCERT at la grotte on march 21th 2009.

日本テレビザ 仰天ニュース ”恋に落ちたおばあちゃん” お箏の演奏指導

8/21/2008

 
料理研究家、横浜に住む74歳(1994年当時)の永島トヨさん。
トヨさんが雑誌に自分のページを持つことになります。
さらに人気が出て「台所おばあちゃん」と呼ばれるようになり
全国からファンレターが届くように。
そんなある日、1通の手紙がトヨさんの元に届きます。
それは、広島県福山市に住む森岡さんという
お箏の指導をしている21歳年下の男性からのものでした。
トヨさんの人柄に惹かれ男性は恋をし
200通以上もの手紙のやりとり後、
​ついにトヨさんはこの男性と残りの人生を共にすることを決意する•••
素敵なラブストーリーです!

固定概念を取り去って

8/9/2006

 
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workshop in beppu, oita 2007
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workshop in chennai, india 2002

箏の音色はドレミ音階だけでない幅広い音域が楽しめる。
調弦は箏曲の基本とされる平調子から勉強する必要もない。
好きなように柱を立てて自身の耳が心地良いように
音階を作ってみると幻想的な音色が生まれることにハッとする。
キャンバスの絵の具を混ぜるかように音が混ざり合う。
13弦の糸に触れると自然と音を鳴らしてみたくなる。
​弦を触って感じるだけで音が跳ねてくる。
​音楽理論やこう弾くべきなどという概念は気にせず音色を身体にて感じて楽しんでみる
楽器の前に座った初めての時間はそうやって自らの好奇心に心を寄せて箏音に入って欲しい

BLOW UP.

6/6/2006

 
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イタリアの音楽雑誌BLOW UP. #97
2006年6月号

Jumping Rabbit review

5/1/2005

 
邦楽ジャーナル 2005年5月

邦楽ジャーナル インタビュー

4/1/2005

 
ヨコガオコーナーにて紹介 (2005年4月)
邦楽ジャーナル vol219 

JAHRKHAND FESTIVAL

11/25/2002

 
Safar - 9月から11月まで2ヶ月間インド各地にて演奏しました
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